【プログラムづくりの手順】
 
◆まずは、ご相談ください
Q:子どもたちに○○○をさせたいのですが・・・・。
Q:どんなことができますか?
◆ねらいの決定
充分な時間を取って、伝えたいこと、学ばせたいこと(ねらい)を決定してゆきます。対象、学年、地域性、人数、個性、学習の進展度や理解度、自然や地域素材とのすり合わせなどをもとに、プログラムの目標設定※1(体験レベル、知識レベル、参画レベル)も行います。
◆ストーリー(流れ)のあるプログラムを決定※2  
体験させたいこと、学ばせたいことをプログラム中で印象づけるために、しっかりとしたストーリー作り(流れ)をつくります。
◆プログラムの実施
 
◆ふりかえり
   
※1
段階によって目標を設定
プログラムの対象は目標を変えて作っていきます。まずは原体験となる楽しい思い出をつくります。次の段階では、物事に対する知識と、その考察や分析。そして評価と判断。最終的に活動への参加というふうに、段階を追った構成を考えています。このようなレベルを設定することで、対象者に合った決め細やかなプログラムを実現します。これによって将来訪れるであろう多くの問題を解決するために、人間同士のコミュニケーションの力を育てたり、普段見慣れたものを違う角度から見直してよう様々な価値を認める心を育てます。
目標のキーワード

 
楽しい体験・気づき

理由を知る・知識をつける

評価・判断

参加・行動
※2
ストーリーのあるプログラムの流れとは?
物語りに起承転結があるように、プログラムにもこの流れが必要です。この流れが確実なメッセージ(思い)を伝えてゆく要となります。そして参加体験型の学習を意識して作ります。
<つかみ>
オリエンテーション、目標の共有化、仲良くなる
<つなぎ>
活動に興味を向ける、好奇心を呼び起こす
<本体>
活動(アクティビティ)
<ふりかえり>
分かち合い、共有、次回にむけての評価

 

★宿泊学習のケーススタディ
北海道教育大付属札幌小学校の場合
プログラムづくりから実施、ふりかえりまでの詳細(PDF)
  学校からの相談内容
  対象は5年生の宿泊研修。人数は80人

・ 北海道らしい良質でダイナミックな自然体験をさせたい。
・ ラフティングやカヌーをただ単体で体験するのではなく、つながりを持たせ、なんらかのねらいのある教育活動としたい。
・ どの体験施設にでもあるような金太郎飴みたいな活動では満足できない。
・ 宿泊研修のねらいである仲間との社会性や協調性などを養うことも加味してほしい。
・ 予算は6年生の修学旅行と同じにしたい。
 

キラキラなかまっ子「釧路・霧多布湿原自然教室」
プログラムづくりから実施、ふりかえりまでの詳細(PDF)
  北九州 中間市教育委員会からの相談内容
 

対象は中間市の小学校6年生

九州とは違う北海道らしい自然・生活・産業に触れる中で新しい価値観を育み、自分達の環境や生活を考える機会を作ってほしい。
北海道らしいどこまでも広い?自然?の中で本物?のアウトドア体験をしたい。

   
ホーストレッキング
地元の漁師さんによる魚さばき
手かきおぼろ昆布

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